『バトルフィールド3』セールで500円(!)で購入&プレイ開始!

『バトルフィールド3』を購入しました。
4月19日にEA Originにて、12時間限定のミステリーセールでなんと500円(!)、まさかのワンコイン価格で購入できたため、この機会に便乗して思い切って買ってプレイしてみることに。
さすがに現時点最高クラスのグラフィックを誇るゲームだけあって自分の環境での動作が心配でしたが(最低環境はともかく推奨環境は^^;)、多少設定を下げた程度で問題なく動作してくれました。

マルチプレイがメインとも言われるゲームですが、感覚に慣れるためにもまずはキャンペーン(ストーリーモード)からスタート。


キャンペーンは時系列が前後する一風変わった作りで、開始直後いきなり始まる逃走劇から列車での戦い、更に場面変わって尋問を受ける主人公が過去の戦闘について語り始めるなど、どことなく『BLACK』や『COD:BO』を思わせるようなストーリー展開になっています。
冒頭から謎めいた展開ですが、断片的に語られるストーリーが最後に1つにまとまっていくのでしょう。


FPSとしては次々に指示される任務に従ってミッションをこなしていく、オーソドックスなミリタリーモノという雰囲気ですが、リアルな風景の中で迷彩している敵を見付けるのが結構大変。
家庭用と違って必殺オートエイム索敵ができないのもツライとこか。(パッドを使えばできるかもしれませんが…。)
またプレイヤーの体力は低めの設定で、難易度ノーマルでプレイを始めたのですがCODの難易度ノーマルのノリで身を晒して撃ちまくっているとすぐ死んでしまうほど。
カバーをしっかり利用して慎重に進めていく必要がありそうです。

グラフィックは評判を聞くだけあってさすがの緻密さ、美麗さですね。
自分の視点で主人公になりきってプレイするFPSは没入感を高めるためにもリアリティ溢れるグラフィックが欠かせませんが、このレベルのグラでBFのウリでもあるオブジェクト破壊表現も堪能できるのは凄い。
まあ最高設定で動かせる人はもっと綺麗で大迫力の画面で楽しめるんでしょうけど。

マルチプレイも少しプレイしてみましたが、アンロックが必要な項目がCOD以上に大量にあって自分の思ったようなカスタムを作り上げるまでがなかなか大変そうです。
兵士の装備だけでなく乗り物にも大量のアンロックがあって先が思いやられる(苦笑
あとマルチプレイベータをプレイした時にも感じたことですけど、思ったほどにはオブジェクトが「壊れない」印象ですかね。
BFBC2を経験済みだとあのレベルでなんでもかんでも壊しまくって新しいルートを作ったり更地にできてしまうほどの破壊ができないのがちょっと寂しいかも。
地下鉄のようなルートが限られるマップで戦線が膠着すると結構影響が出る部分だったり。
広いマップで、大人数で、乗り物にも乗れて戦えるのは大変魅力的ではありますけどね。
それと噂には聞いていたけどゲームをブラウザから起動する仕様なのもちょっと面食らった点(苦笑
サーバーブラウザからステータス閲覧やカスタマイズなどができるバトルログと一体化されているので使い慣れれば便利ではあるんでしょうけど。
シングル、マルチに加えてCO-OPミッションモードもありでかなり長く楽しめそうです。
DLCはついてないけど、これで500円なら満足かな(笑)。
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『バトルフィールド 4』日本版発売決定、予約開始!
■ 『バトルフィールド 4』PCパッケージ版/PS3版/Xbox 360版が日本でも予約開始

BF最新作『バトルフィールド4』、早くも日本語版予約開始!
実際のゲームプレイの様子を含めたトレーラーも字幕つきで公開されています。
今回は情報初出からの動きがかなり早かったですね。

今回のシングルプレイではマルチのような「BFらしさ」を取り入れることが重視されているようで、実際に敵と戦闘になった際にショットガンで塀を破壊して背後に回り込んだり、仲間の制圧射撃に合わせて側面から突撃を仕掛けたり、グレネードランチャーで遮蔽物を破壊して攻撃したりと、まるでマルチプレイのようなチームプレイや広いマップと破壊表現による自由度の高い攻略が楽しめるようになっています。
クライシスシリーズのサンドボックス型マップを思わせるような印象も受けますね。
破壊表現が思ったより控えめだったBF3と比べるとBFBCシリーズのようなダイナミックな破壊も堪能できそう。
トレーラーの最後に女性兵士?がチラリと出てきたのも気になります(笑
BFシリーズは毎回マルチ重視で作られてきたイメージが強いのですが、今回はシングルだけでもかなり力が入っていそうで期待が持てます。
やはりゲームの世界に没入するには魅力的で面白いシングル・ストーリーは不可欠でしょう。
発売予定機種はPS3・XBOX360・PCとなっていますが、次世代機での発売の噂もあり時期的に可能性は十分高いと思います。
また、いずれの機種も早期購入特典として拡張パックの提供が予定されています。
BFが早い段階で情報を出してきた一方で、ライバル(?)作品COD次回作の出方も気になるところです。

BF最新作『バトルフィールド4』、早くも日本語版予約開始!
実際のゲームプレイの様子を含めたトレーラーも字幕つきで公開されています。
今回は情報初出からの動きがかなり早かったですね。


今回のシングルプレイではマルチのような「BFらしさ」を取り入れることが重視されているようで、実際に敵と戦闘になった際にショットガンで塀を破壊して背後に回り込んだり、仲間の制圧射撃に合わせて側面から突撃を仕掛けたり、グレネードランチャーで遮蔽物を破壊して攻撃したりと、まるでマルチプレイのようなチームプレイや広いマップと破壊表現による自由度の高い攻略が楽しめるようになっています。
クライシスシリーズのサンドボックス型マップを思わせるような印象も受けますね。
破壊表現が思ったより控えめだったBF3と比べるとBFBCシリーズのようなダイナミックな破壊も堪能できそう。
トレーラーの最後に女性兵士?がチラリと出てきたのも気になります(笑
BFシリーズは毎回マルチ重視で作られてきたイメージが強いのですが、今回はシングルだけでもかなり力が入っていそうで期待が持てます。
やはりゲームの世界に没入するには魅力的で面白いシングル・ストーリーは不可欠でしょう。
発売予定機種はPS3・XBOX360・PCとなっていますが、次世代機での発売の噂もあり時期的に可能性は十分高いと思います。
また、いずれの機種も早期購入特典として拡張パックの提供が予定されています。
BFが早い段階で情報を出してきた一方で、ライバル(?)作品COD次回作の出方も気になるところです。
『スナイパー ゴーストウォリアー2』6月27日発売決定!
■ 『スナイパー ゴーストウォリアー2』発売日決定!

ステルス&狙撃特化型FPS『スナイパー ゴーストウォリアー2』日本版発売日決定!
6月27日に発売日が決定しました。
海外版は既に発売されていますので、ようやくといった感じですね。
何度も言ってますが前作は本当にコンセプトはいいのに全体の作り込みにアラが多く、(個人的にはそれなりに楽しめたものの)非常に「惜しい」出来栄えでしたので、今度こそコンセプト通りのステルス&狙撃FPSとして完成されていることに期待したい。
クライエンジン3によるグラフィックや、AIの強化なども注目点でしょう。
ちなみに定価は8190円…Steam版だと30ドルくらいのタイトルなのでもう少しなんとかならなかったんでしょうか…。
トレーラーを見る限り今回も字幕ローカライズのようですが、これだけ取るなら字幕だけではなく吹き替えまでしてもらいたかったところ。
字幕を読みながらアクションやFPSをプレイ、というのは結構難しい部分も多いですから。
何はともあれ今年期待の1本には違いないので、発売が待ち遠しいです。

ステルス&狙撃特化型FPS『スナイパー ゴーストウォリアー2』日本版発売日決定!
6月27日に発売日が決定しました。
海外版は既に発売されていますので、ようやくといった感じですね。
何度も言ってますが前作は本当にコンセプトはいいのに全体の作り込みにアラが多く、(個人的にはそれなりに楽しめたものの)非常に「惜しい」出来栄えでしたので、今度こそコンセプト通りのステルス&狙撃FPSとして完成されていることに期待したい。
クライエンジン3によるグラフィックや、AIの強化なども注目点でしょう。
ちなみに定価は8190円…Steam版だと30ドルくらいのタイトルなのでもう少しなんとかならなかったんでしょうか…。
トレーラーを見る限り今回も字幕ローカライズのようですが、これだけ取るなら字幕だけではなく吹き替えまでしてもらいたかったところ。
字幕を読みながらアクションやFPSをプレイ、というのは結構難しい部分も多いですから。
何はともあれ今年期待の1本には違いないので、発売が待ち遠しいです。